「橋のない川」 向田敬子の「ひとり語り」は先人に追随するところがない。 |
|
向田敬子(むこうだ
たかこ)のひとり語り 「橋のない川」(原作/住井すゑ) 第一話 前半50分・後半50分 声で聞く大作 " 橋のない川 " 音楽と照明の中でひとり歌うように「人間愛」語る |
|
|
|
公演後の感想文(中高生)もご覧下さい | |
|
|
1995年12月23日
東京新聞より 向田さんは声楽家である。「橋のない川」との出会いがある。 文章が美しく語れる。それがひとり語りへと誘った。 「やっていなければ、生きていないのと一緒。人生で初めて 自分が求めていたものに出会ったのですから。」と向田さん。 原作者住井さんには「語りは原作のままでやってもらえるので 有り難い。お世話かけます。」と励まされた。 95年3月以来毎月茨城県牛久市まで住井さんを訪ねている。 「住井さんとお会いする度に、ひとり語りを続けていくべき なんだという思いが強くなっていきます。」そして、 自分の力で生きてきた住井さんのエネルギーが感じとれるという。 |
|
現在、向田のひとり語りは、「橋のない川」第五話まできています。 |
向田敬子の歌うような語り ほんのちょっとだけ聴いて下さい |